[S25 最終270位 R1980]イカサマ詩音構築 +レギュH振り返り

はじめに
ケロムです。
今回S25がレギュH最終シーズンということで結果自体はよくなかったですが、メモ程度の構築紹介とレギュH全体の感想や振り返りをしていこうと思います。

構築画像

構築経緯
シーズン終盤の環境の回り方がS22の環境と似ていると感じた。(鬼火ガモスや飛行テラバカイリューの増加)
自分自身S22で使っていた構築が今なら刺さると思って使うことに決めた。
当時使っていたのが
眼鏡アシレーヌ
チョッキカイリュー
オボンブリジュラス
隠密サーフゴー
襷オオニューラ
珠ハッサム
だったのだが、これで上手くいかなかった過去があるので少し修正を加えることにした。
眼鏡アシレーヌの通りが環境的に良いと感じた事、ブリジュラスカイリュー自体のスペックの高さを評価し、同じ型でそのまま採用。
サーフゴーを採用したく、ここまでオオニューラに弱いので耐久振り隠密かスカーフを使いたかった。
カイリューを採用しているのとトリックでの機能停止させる要素も欲しかったのでスカーフでの採用を選択した。
ここまでで、残り2体を色々変えながら潜ってる時に、ガブリアスとウルガモスが同居している構築が死ぬほど重いことに気づき、これに加えて対アロキュウへの仕事ができるポケモンを考えた時に、珠氷テラスバシャーモを採用。
最後にガチグマ枠として、襷ガチグマを採用。
バシャーモとガチグマはシーズン終了2時間前に採用したのでめちゃくちゃ努力値適当になってしまった。
結果、受けとクエス構築に対してプレイングで捲るしかない欠陥構築がうまれた。
個体紹介
アシレーヌ@拘り眼鏡

初手枠①
究極のアイドル。
環境に対して通りがよく、信じて使い続けた。
鉢巻ガブリアスの地震を耐える程度には耐久があり、行動保障はある程度あった。
結局ガブの電気テラバが増えたり、ミラコブリが爆増してたので向かい風ではあったが、ムンフォCダウンを引いた回数が多く、運が良すぎたので使い続けた。
元々、エナボとノイズを採用してたが、クエスが重すぎたので少しでも抗う手段として滅びの詩音を採用した。
カノンを採用したけど日和って一度も打ってない。
カイリュー@突撃チョッキ

攻めサイクルのパーツ①
レギュHの僕の相棒。
SラインはだいたいのS落としてる渦カイリューのS+1
後述するブリと同速にして相手とのS関係を分かりやすくする。
レギュH中ずっと信用して使い続けた。
ありがとう。
ブリジュラス@オボンの実

攻めサイクルのパーツ②
ガチガチブリッジ。
元々は10万の枠がバークアウトになっていたが、あまりにもヘイラッシャやアマガに弱すぎたので10万を入れた。
前述した理由でカイリューとS同値。
HP1で耐えて勝ったときは興奮した。ありがとう。
サーフゴー@拘りスカーフ

受けに対して弱すぎたのでトリック絡めてプレイングで捲ってた。
地震を採用しているヘイラッシャがめちゃくちゃ増えていたのでテラスはゴーストを採用し、シャドボのリーチをあげた。
ゴテラシャドボでゴリ押して勝った試合もあったので結果的には正解だったと思えた。
耐久調整はオオニューラの悪テラ地獄突きとブリの眼鏡悪の波動を75パーセントで耐える調整。
おそらく自己再生じゃなくて巧みの方がよかった。
バシャーモ@命の珠

急に採用した枠
この枠は珠ソウブレイズ、風船炎ケンタ、炎テラ挑発オオニューラ等を使っていたが、急遽バシャを採用した。
思いのほか強く、最後らへんの試合は信用して結構選出率が高かった
シンプル火力が高く、対拘りアタッカーで守る→ブリかカイリュー引きか突っ張りかを選択しやすくなるがかなり優秀だった。
守るを強く使える対面駒ってだけで好きな性能だった。
そう考えるとレギュHはシングル史上1番守る使われたんじゃないかって思う。
あと、バシャーモ対面でテラバケアで電気テラス切ってきたガブリアス使いの方、上手すぎたのでDMください。
ガチグマ暁@気合いの襷

ガチグマ枠兼諸説枠。
レギュHにおいてガチグマを採用しない理由がほとんどないので採用。
ギリギリになって持ち物を変えて採用したので、調整はその前に使っていたシルクの時の調整のまんま。
あまり出さなかったのでシルクのままでよかったかもしれん。
選出
その他 柔軟に
レギュH総括
皆様レギュH4シーズンお疲れ様でした。
個人的には一度も2000以上を達成できずにめちゃくちゃ苦しんだレギュレーションになってしまいました。
最高が2000以上行っても最後に勝ってた人の勝ちなので、悔しいです。
考察量や努力量を落としたわけでもなく、何が原因なのか今シーズンの中盤までわかってませんでした。
しかしある時、楽しんでやれてないのが問題であると気付かされてから自分のランクマに対する気持ちが変わっていってたんだなと思い、楽しくやる、初心を忘れない気持ちでやっていきました。
すると最終日2035スタートから始めれるような状況にはなったので
結果的には負けたけども収穫自体はあったのかなと思えています。
レギュHのポケモンに関してでいうと
前述したように守るが多く使われた異例の環境だったと思います。
受け寄りのポケモンが強い→拘りが増える→守るが増える
この流れですね。
対面的、殴って勝つスタイルの僕には結構しんどかったです笑
他にも、オリジナリティのある構築が結果を残していた印象があります。
僕には創造性がまだ足りないので2025年はそこを鍛える年にしていきたいです。
改めてお疲れ様でした。
2025年の抱負
①レギュG、R2100
ここは絶対に達成したい、得意なルールなので。
②周りに迷惑をかけない。
自分が不甲斐ないのもあって、ポケモン自体を今は周りの人の為にやめたほうがいいんじゃないかと思った時期もあったので
自分がしっかりするところから始めようと思います。
Special Thanks
色んな相談に乗ってくれた、カメレオン、ギルガルド君、ふゆくん。
常に笑わせてくれたり、支えになってくれた、さてずむさん。
ポケモンに関して色んな話をしてくれた、なみくん。
いつも仲良くしてくれる鯖のみんな。
最終日に応援してくれた、詩音さん。
(構築の名前勝手に借りました。ゆるして)
ありがとうございました!!
対ポリ2
対ポリ2への対抗案
まずポリ2の型を並べる。
①HD
②HC
③HBD振り分け
技一覧
トライアタック、シャドーボール、放電、冷凍ビーム、電磁波、怪電波、トリックルーム、充電、自己再生
2w、電磁波or怪電波or充電orトリックルーム、自己再生が主流。
本題
対抗案としては、
①叩き落とすで輝石を落とす。
②挑発や、サイコノイズで再生を止めて殴る。
まず、①から考察。
叩き落とすを覚え、汎用性があり、ポリ2から弱点を突かれにくいポケモンは
マスカーニャ、パーモット、ラグラージ、バシャーモ、グライオン、ハッサム、ガオガエン
ここら辺だと言える。
次に、②を考えてみるが、
流石に、隠密瞑想アシレーヌ1択であろう。
しかし充電を考慮した時に、瞑想と充電の積み合いになり不毛であるので、今回は明確に強いという判断をしない方向で行く。
さて、ここからポケモンを絞っていくため、ポリ2とよく組まれているヘイラッシャにも強いポケモンに絞ろう。
そうすると、マスカーニャ、パーモット、グライオン(テラス前提)
だと言える。
①マスカーニャの型
襷新緑意地AS 草テラス
叩き→冷凍ビームを食らった後の新緑トリックフラワーの火力が恐ろしく入る。
②パーモットの型
珠AS 叩き、インファ、電光槍撃、マッパorレンチ
電気テラス
③グライオンはテンプレでよく、叩きからの毒々での定数ダメージでポリ2とラッシャを削れる。
パーモットと、マスカーニャの差別化点は
パーモットには電磁波がきかず、ポリ2側からの抜群技が飛んでこない。
マスカーニャは、汎用性がパーモットより高く、匿名性もある。
戦績
S1〜S11まではそもそもポケモン買ってなかったので戦績なし
S12以降の戦績残します
※シーズン毎に随時更新予定
S12

11月の下旬にポケモン買ってストーリー終わらせて秒で育成して潜った
強いのとかがよくわからんかったので好きなポケモン使ってた
S13

S12とスタンスは変わらず。
S14

エンジョイ勢を少しだけ卒業したいなと思い、構築記事を読んでレンタルとかを使いだした。
動かし方がわからんかったし、そもそも基礎がなってなさすぎてこんな感じ。
勝ち越しはした程度。
S15

相変わらず。
何も変わってなさすぎて語ることなし。
ブリランドアシレ使ってた。
S16

ランクマこの戦績なのに、この月に開かれた瑞雲2では、仲間大会形式の予選で5位になった。


↑
その時使ってた構築
瑞雲杯2でカメレオンと知り合って、しゃるさんの鯖に入ることになった。
ここから少しずつ変わる。
S17

変わるわけなかった。
基本的に、遠慮しぃなので質問とか相談に行けず、結局1人で頑張ってた。
まだ鯖のみんなとめちゃくちゃ仲良かったわけでもなかったしね。
けどまぁ、4桁までもうすぐってところまではきた。
S18

伝説環境の始まり。
初の4桁。
この月で初めてオフに行った。
(真皇杯九州予選)
パンチグローブコライドンとかいう変なポケモン使ってた。
しかし、オフに行って強者の対戦のプレイングを見て、取り組み方きちんとやろうという気になった。
話す人が増えたのもここらへんから。
S19


※もうレンタルないよ。
初のR2000。バグレベルの成長。
なによりも大きかったのは真皇杯中四国予選があったこと。
仲が良いカメレオンとベスト16で当たり、ボコられて、悔しかったのでランクマは絶対に成績残そうと思ってやった。
しゃるさんがS18で使ってた構築の構築記事を読んで、レンタルして、自分なりに気になった点や良い点をメモにまとめて、自分が使いやすいように構築改善を行った。
ここらへんから構築相談をしにいくようになった。
しゃるさんとカメレオンには感謝。
S20

堕落シーズン。
前期2000取ったのもあって、燃え尽きてしまったのと、チョッキムゲンダイナとかいうウンチポケモン使ってたせいでもある。
最終日前日に前期の構築を少し弄ったものに戻したが、勝てずに終わった。
S21


初の2桁とR2050↑。
バグレベルの成長Part2。
月の中旬までレギュHの仲間大会に潜り続けていたが、鯖のみんながランクマちゃんとやっていたためやり始めたら、なんか勝った。
やるからには勝ちたかったのでカメレオンに相談しまくってた。
ありがとう。
ゴリランダーが好きになったシーズンだった。
S22

レギュH開幕。
爆死。
実はこれでも瞬間2000行ってた。
溶かしまくって終了。
良くわからないという感想だった。
S23

色々あり、完全にモチベが消え、やる気がなくなった。
誰にも相談しなかったが、初めてポケモンを辞めようか本気で悩んでた。
話題になっている件について。
ここまで大きな話題になるとは思わなかったですが、なってしまったものはしょうがないので反論させていただきます。
①故意に切断バグするやつが1シーズンで1000戦以上潜ってるわけない。
②鯖で画面共有もしている。
③四六時中考察を行い、あらゆる人に相談し、強さだけを求め、常に勉強することを心がけている=ポケモンが大好き。
事実、故意的ではないですが、切断事象が起こって迷惑をかけてしまっていることに変わりはなく、申し訳ないと思っています。
ただ、あまりにもXでの書かれ方が酷かったので気持ち表明させていただきました。
これでもなお、僕が常に行っている努力を切断バグの結果というのなら、好きにしてもらっていいですし、そんな人間性オワコン界隈にいる必要もないので辞めます。
また、このブログ発表後にまたしても悪い反響があるのであれば、明太オフはキャンセルさせていただきます。
運営の方に迷惑かけたくないので。
噛み合い回避
①初手に安定しやすいポケモンを出す。
初手カイリューが確率上、少ないので特殊をメインで初手を見るならチョッキ持ちだったり、対面打ち合える性能をしている襷持ち。
対面不利になった時に引ける引き先
例:こっちマスカ相手ガブ→持久力ブリバック
まぁここまでは当たり前の話ですわな
②不意のテラス
ドラゴン環境である今、妖テラスはかなりの強テラスだろう
相手視点どこまでケアするかどうかで変わるが、
例えばカイリューだが
主要のテラスはノーマル、
炎パンスケショだと、炎
竜舞神速地震アンコの地面テラス
とかだと思うが
フェアリーにすることによってドラゴン同士の大怪獣対面に勝てる可能性は高くなる。
この例から一定数環境にフェアリーテラスガブがいるのはまだ当たり前だろう
ただ賢い。
不意のテラスでの対策は、"自分視点"噛み合いを避ける正しい手段ではある。
別にドラゴンに限った話ではない。
対〇〇のように考えていき準備することはできるだろう。
(ガチグマだけは多分無理)
③パワーの押し付け
先ほどの話とは完全に矛盾するが、なんかこのレギュは難しく考えすぎない方が良い気がしてきてる部分もある
メガネ鋼テラゴルラどーーーん!!
鉢巻逆鱗どーーーん!!
シルクガチグマノマテラブラムどーーーん!!
選出画面での相手のパーティー見て、対策枠がはっきりしてる場合以外は押し付け側に回っても強そう。
僕は性格上考えすぎてしまうのでそういう押しつけ構築は苦手なんだが、
押しつけ側の構築の方が使いやすいと思うのであればそれを使ったほうがいい
結局は得意な系統の構築を作ったほうが勝てる。
④噛み合いツイートと、そもそも噛み合いとは。
まぁ噛み合いが起きたかどうかなんて相手と自分で視点が違うんで、自分視点で噛み合いが起きない構築作ればいいし、相手が噛み合いだ〜!!ってツイートしてたなら、「ふぅ〜ん、君が僕より噛み合いを減少させれる構築作れなかっただけだよ」って心で思っとくくらいでいいと思いますね、うん。
噛み合いもしくは、噛み合いと思う瞬間なんて極論ほぼ負けた側にしか存在してないんで。
おわり。
まぁ色々述べたけど
こんな事言うてる僕4桁〜
運ゲと呼ばれるものは一概に運ゲと言えるのか。
運ゲ。
ポケモン対戦において一番と言ってもいいくらい嫌われている部分。
運ゲとは一般的に、カミの電磁波やパオの氷柱怯みや小さくなるベトンやドブバトンやライドバトン。
ここらへんが運ゲと言われているものだが、
今回は、電磁波と氷柱怯みについて語っていく。
レギュHとは関係ない記事だが、とある事があり、書こうと決めたので共有したい。
あくまで僕の考え方なので違うと思ったら批判してほしい。
色んな意見が聞きたいです。
テーマ
電磁波や氷柱落としは果たして本当に運ゲーなのか。
最初に結論を言うと、電磁波や氷柱落としは運ゲではないと思っている。
例えば僕のS21の構築を例にする。
前期、襷電磁波カミと溶けない氷パオを使っていたが、
運ゲを仕掛けてるつもりで使っているつもりはなかった。
①電磁波カミ
用途としてはコライドン軸に対して、コライドンに対してテラスを切らせて、裏の地面テラスメガネ黒バドを通すということを目的としてるが、
これをする理由として、コライドンの型を鉢巻と想定した場合に、明確な物理受けを用意したところでパワーで押し切られることや、
コライドンの型の想定はなんでもいいが、サイクルをする上で黒バドの耐久はたかが知れているのでサイクル不利になるのは目に見えていること。
なのでコライドンに電磁波をいれ、上から黒バドを通すという動きが一番"勝率が高い"。
②パオジアン
そもそもパオジアンを怯ませ要因だと捉えたことが一度もない。
前期の構築で、パオジアンを使った用途としては、
ダイナ軸やルギア軸に対して、前述した挑発電磁波カミと一緒に選出して、ダイナ軸だったらコスパや再生を封じ、ルギア軸だったら毒展開してくる一般ポケモンとルギアの再生と瞑想を封じ、パオジアンと黒バドを通すという動きをするためである。
カミの電磁波+パオジアンを組み合わせることによって確率上、その軸に勝てる可能性、確率が上がる。
"勝率"が高くなる。
③結論
要するに、こういう戦術を取るのは運ゲを仕掛けているのではなく、対象の軸に対して、勝率を上げるための技選択と構成にしているだけである。
確率を求める=運ゲをしている
と言われたらそれまでだが、
僕はそう思わない。
勝ちやすい行動を取るのは当たり前だし、
その上で、相手が痺れたり、怯んだりするかどうかは結果論でしかなく、
痺れなかったり怯まなかった試合全てに負けたかと言われればそんな訳はないし、勝ち数の方がもちろん多い。
あくまで元が50%の勝率を70%くらいに上げているだけである。
一方で小さくなる戦法はだいたいのものが当てられたら99%負けなので運ゲと言えると思う。
さて、ここまで価値観を述べたが、
もちろんそういうものを使わないで勝ってる人がいるのもわかっている。
上位の人のほとんどがそうだろう。
だから、すごい尊敬している。
いつかはそういう構築を作成して結果を残したいとは思っているが、まだまだ時間がかかりそうだなっておもう。
今回のブログについての意見はドンドンください。
色んな考え方を吸収したいので、お願いします。
ポケモン対戦をガチで初めて9ヶ月程度の者の価値観ブログですが、最後まで読んでくれた方々には感謝です。
[S21 最終65位 R2061]メガネ地面黒バド軸·完

- はじめに
- 構築詳細画像
- 構築経緯(採用順)
- コンセプト
- 個別紹介
- 選出について
- 重いポケモン
- レギュG環境における奇襲性能(メタ)の優秀さ及び噛み合い要素を下げる事への関係性(レギュG感想)
- 終わりに
- Special Thanks
はじめに
こんにちは、ケロムと申します。
今回、S21にて初の最終2桁、段階的目標であったR2050以上を達成できましたので、構築記事を残します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

構築詳細画像

構築経緯(採用順)
黒バドレックス
3ヶ月使い続けた、いや、愛し続けたパートナー。
S19から強いと信じていたメガネ地面テラスで続投。
連撃ウーラオス
黒バドとの攻め相性補完が良く、水ウーラオスの中でも動かしやすいと感じたパンチグローブウーラオスを採用しました。
(動かしやすいと感じた理由は個別紹介で)
ゴリランダー
黒バドと守りの相性補完が良く、地面テラス黒バドを強くする性能を持っていたチョッキゴリランダーを採用しました。
ハバタクカミ
コライドンに対して強く出ることができ、ここまでで重い、毒展開を止める襷電磁波挑発カミを採用しました。
パオジアン
ここまでで重いムゲンダイナやルギアにアドを取れる、かつ壁展開にも出していけるポケモンとして、溶けない氷持ちの剣舞瓦パオジアンを採用しました。
炎オーガポン
最後にザシアンや白バドをごまかせる、かつミミッキュに対して強い炎オーガポンを採用して構築が完成しました。
(元々この枠はキョジオーンだったが後述する理由により変更)
コンセプト
①黒バドを強く通す
②対応範囲を少し広げて動かしやすい状況を作る。
③テラスで主要禁伝に対してアドを取る
④プレイングで勝つ。
個別紹介
黒バドレックス

いつものパートナー。
最強の伝説枠。
メガネを持たせることによって、瞬間火力を上げることができ、そのまま3体倒せる性能まで引き上げることができる。
地面テラスの理由としては、
①黒バドが苦手とするポケモンが軒並み地面弱点であること。
②後述するゴリランダーがいることによってミライドンにもアドを取れる。
③電磁波(カミやカイリュー等)持ちに対してもアドを取れること。
一般的に、初手に電磁波警戒でテラスを切ることは強い動きではないとされているが黒バドの抜き性能を考えたときに、初手電磁波読みテラスはこちら側のアドになると思っている。
レギュGの対戦は特に1ターンの行動ミス、ディスアドが重い為、些細な透かしでも自分のアドになりやすい。
地面テラスが最強だと信じ続けて、結果をもう一回残したいという気持ちが強かったのでこのポケモンを信じ続けて本当に良かったです
ほとんど全ての対戦に出した頼れるパートナーでした。
ありがとう。
選出率1位
ハバタクカミ

伝説環境における最強の襷枠。
個人的にレギュGの襷枠はパオジアンよりカミ。
「相手は痺れて動けない!」
何回このカミに痺れた相手のダイナを見ただろうか。
もう覚えてない。
ステロ、毒びし展開が重かったので挑発を採用し、ワンチャンをものにできる電磁波を採用しました。
コライドンに対してテラスを切らせる性能が高く、電磁波をコライにいれることによって、裏の地テラ黒バドを動かしやすくなると考え、採用に至りました。
ダイナやルギア、テラパゴス等の積んでくる伝説に対してストッパーの役割を持てるのも良いと感じました。
実際、何回も痺れさせてくれて勝った試合はあったので悪魔のポケモンでした。
テラスはほとんど切らないけど、一応ゴースト技に強く出れるノーマル。
電磁波カミミラーだけはしょうもなかったです、、、、。
選出率4位
ゴリランダー

本構築における一般枠MVP。
最高の特殊受け兼メガネ黒バドサポーター。
調整意図
H 16n(フィールド回復最大効率)
A 11n
Dブッパ
余りBD
元々、S20からの続投でHヌメルゴンを使っていたが、ウーラオスが構築で重すぎるのと、Hヌメルゴンが足を引っ張っていると、カメレオン君に指摘され提案してくれたポケモン。(ガチで感謝)
地面テラス黒バドとの相性もよく、
特に対ミライ軸において、仮に初手自分黒バド、相手ミライドンの対面になったとする。
その時に、相手視点は選出画面を見ながらゴリラバックを読むのが普通なのでボルチェンor蜻蛉が選択されやすい。
(流星群よりも、ゴリラバックに対して蜻蛉orボルチェンでゴリラに有利なポケモンを出す動きの方が相手視点動きとしては強い為。)
そうなると、ボルチェンの採用率の方が高いので黒バドの地面テラスでキャッチできる。
このポケモンは地テラ黒バドを使う上での存在そのものが役に立っている。
もちろん実際に特殊受けをする際も強く、Sを下げるドラアタ、先制技のグラスラ、対面操作技の蜻蛉、この3つだけで正直完成されており、
ドラアタでSを下げる→蜻蛉で帰る→バドを上から通す→余った分をグラスラで倒す
この動きだけで充分強かった。
対ミライは地テラ黒バド+ゴリラ
対黒バドはゴリラ+後述するウーラオスで見る事を心がけた。
技の後1枠は悩んだが、空元気を採用した。
理由としては、
①鬼火黒バドが一定数いると感じた為。
②相手の対黒バドにおいて相手視点叩きを警戒しテラスが残っていたらテラスを切ってくるので叩きを採用して黒バドに打つよりもドラアタ2回打つ方が得である為。
大体の構築に入っているウーラオスや黒バドの苦手な赫月ガチグマにも強い点も優秀で、火力を優先して調整していたので殴り合い勝つ対面もあった。
テラスはアスビを透かせる、かつ空元気の威力が上がるノーマル。
貢献度ピカイチで感謝でした。
選出率3位
炎オーガポン

最終日調整

最終日前まで使っていた調整
ごまかしの鬼、アタッカーとサポーターどちらもできる万能ポケモン。
調整意図
最終日調整
Hブッパ
A 11n
S 最速ブリジュラス抜き
余りBD
それ以外の調整
S 準速カイリュー抜き
耐久欲しかったので残りHB
ミミッキュに強く、ザシアンや白バドにごまかしがきく。
元々、この枠は物理伝説を受けたかったので毒テラキョジを採用していたが、
変更した理由については、
①余りにもキョジが流行りすぎていたので、メタられると思った為。
②禁伝+(BIG6+αから5体)みたいな並びが多くなると予想したため一般枠に殴り勝てる一般枠が欲しかった為。
最初は、ザシアンや白バドに受け勝てるようにほぼ腕白HBで使っていたが、一定数いた最速頑丈パワフルハーブブリジュラスに黒バドと炎ポンが倒されまくったので、意地HASのような調整に変更した。(ミラコでバド死ぬ→メテビで炎ポンも死ぬ)
そもそも物理受けを用意して物理伝説を受けるという考えをするよりかは構築全体(3体)で勝てるように組む方が勝率が良くなることに気付いた。
特にコライドンなんかはスカーフ、鉢巻、ダイスでパワーも動きも違うので受けが成立するパターンが少ない。
炎ポンの話に戻るが、
ザシアン、白バドを重く見るならHBベース、殴る性能を求めるなら今期の最終日調整の方がいいと思う。
そこまで選出率が高かったわけではないがまずまずの活躍をしてくれた。
選出率同率5位
連撃ウーラオス

汎用性、選出しやすさを誇るポケモン。
調整意図
A特化
HB A特化パオジアンの電テラバ94%耐え、A特化カイリューのスケショ4発×2を91%耐え
黒バドとの攻撃の相性が良く、色んな構築に出せるのが偉すぎる。
(色んな構築に出せるというよりか色んな構築にパオジアンがいるから選出率がすごいことになっているだけ)
黒バドとの攻撃における相性が良い部分を一応言語化しておくと、
①黒バドのアスビ透かしのノマテラを切ったポケモンに対して格闘技が通る。
②黒バドの苦手な悪タイプに対して強い。
③地テラをバドで切った後に相手のウーラが出てきて、バドが倒されてもウーラミラーで殴り合いができる。
元々は持ち物を鉢巻で使っていたが、鉢巻ウーラの増加に伴うゴツメ持ちの増加を予測した為、ゴツメを触れない、かつ、使い慣れていて、ある程度の強さの火力を出せるパンチグローブに最終日前日で変更した。
テラスはアスビを透かすノーマル。
対黒バドをゴリラと一緒に見るのでノーマルにした。
まぁまぁテラスをきる機会が多かったので結果的に黒バドに厚くしたのは正解だった。
技に関しては、ほんとは空元気を入れたかったが、流石にカイリューへの打点が欲しいのでこの形にした。
あらゆる構築に投げた頼れる存在でした。
選出率2位
パオジアン

調整意図
A 11n
S 最速110族抜き
HB 特化水ウーラオスのテラス水流連打確定耐え、特化カイリューのテラス神速を92.6%で2耐え
壁展開、ダイナやルギアに対抗する上振れ兵器。
命の珠にせずに溶けない氷にすることによって、HPを減らさずに剣舞+氷技で相手を倒す(怯み込み)。
そもそも対壁展開以外に瓦割りを打たないので、わざわざ珠にする理由がない。
元々は礫ではなく不意だったが、不意打ち択が苦手すぎて礫にしたから溶けない氷になったのもある。(これは自分の問題すぎる)
テラスは地面。
理由としては、壁ロンゲ+ミライのような構築に対して初手から投げる上で初手ミライ、ロンゲどちらから入ってきてもアドをとれるようにする為。
1怯みで相手の世界を終わらせることのできる凶悪ポケモン。
受けよりの伝説に対してめっぽう強く、前述した襷カミと合わせて選出することによって、麻痺確率+氷柱落とし怯み確率で運の上振れ率を上げて倒す事を意識した組み方をした。
このやり方は零度を振り回すよりか確率が高く効率的であると考えている。
なので零度パオと電磁波+氷柱を一緒にしないでくれたら嬉しい。
個人的には、剣舞パオはレギュGにおける最強ポケモンの1つだと思っていたこととレギュFからパオジアン自体をずっと使ってきたのでレギュHで使えなくなる前に結果を残せて本当に嬉しい。
選出率自体は低いが試合は全て活躍してくれた。
選出率同率5位
選出について
対コライドン軸
カミ+バド+炎ポン
対ミライドン軸
ロンゲ入り
パオ+ゴリラ+バドorウーラ
ロンゲ無し
バド+ゴリラ+ウーラ
対黒バド軸
ロンゲ入り
パオ+ゴリラ+バドorウーラ
ロンゲ無し
バド+ゴリラ+ウーラ
対ザシアン軸
黒バド+炎ポン+ウーラ
対ホウオウ受け構築
炎ポン+バド+ウーラorパオ
対ムゲンダイナ受け構築
カミ+バド+パオ
対白バド軸
炎ポン+ウーラorパオ+バド
対カイオーガ軸
バドorカミ+ゴリラ+ウーラ
対テラパゴス軸
カミ+ウーラor炎ポンorパオ+バド
その他
ミミッキュ入り、ガッサ入りには炎ポンを出す。
メタモン入りにはバドを出さない選択。
重いポケモン
·平気で眼鏡アスビを耐えてくるオーガポン
叩きで秒で死んでいく
構築的にアスビで倒すかオーガポンミラーで勝つしかない。
·トドロクツキ
無理です。
·メタモン
黒バドを選出しにくいorできない時点でパワー落ちるのでやめてほしい。
あとなんか忘れてるポケモンいたら追記します。
レギュG環境における奇襲性能(メタ)の優秀さ及び噛み合い要素を下げる事への関係性(レギュG感想)
皆様、レギュGお疲れ様でした。
クソ環境だ、噛み合い要素、運要素多すぎるというツイートを見かける回数がかなり多かったレギュレーションだったかなと思います。
そんな方たちに伝えたくないけど伝えたい考え方の部分を話します。
まず、前提としてポケモン対戦そのものに運要素は付き物なのでそこは仕方なく受け入れましょう。
レギュG、特にS19の時からずっとしている考え方ですが、相手の行動原理ないし、何をしてくるかを読む上で必要な、相手の対戦心理を想定した上で構築を組む事が勝率に繋がると思っています。
では、その心理や原理を利用する場合の構築としては、その原理や心理の裏をつくテラスで"奇襲"(見えない隠れたメタ)を仕掛ける戦法が1番適していると感じました。
また、この戦法を使っていくと、噛み合いが生じる盤面·状況が幾分と減らせることに気づきました。
噛み合いが減る理由としては、ケアできない範囲の事を相手視点やられているのでこちら側が数的有利を取れる、相手が2体目以降で強気なプレイングを通したとしても勝率的に言えばこちら側が有利なのは変わっていないことですね。
そもそも、噛み合いがどういう場合に生じるかと言うと、引きor突っ張る選択、テラス切る切らない選択から来る自分、そして相手の技選択が主だと思うんですが、
じゃあそういうのが起こりにくくするために、初手からアドを取りに行こうよっていう話でした。
この考え方がレギュG環境の全てだとは全く思っていませんが、参考にしてほしい程度に述べさせていただきました。
レギュGは一旦終わりますが、1月からまた来るので来年やる方はぜひ参考にてほしいです。
終わりに
改めて、4ヶ月間のレギュGお疲れ様でした。
僕個人の事を語らせていただくと、S19 R2006 S21 R2061
ってことで、レギュFまで万年4桁後半だったところから大きく成長できたシーズンだったのでかなり良かったレギュレーションだったなと思います。
色んな人達の支えがあり、今期も萎えた時もあったけど諦めずに頑張った甲斐あったなと素直に思えました。
感謝です。
ですが!
レギュHは僕たちを待っている。
蒼炎も今月あるので、9月2日から考察を重ねて、レギュHでも結果を残したいと思います。
また、気になったこととか質問とかシンプルに仲良くなりたいとかあればXのDMにてお声掛けください!
X @poke_kerom
Special Thanks
朝から長文の構築相談やメモを送りつけてもしっかり一緒に考えてくれたカメレオン君
まじでありがとう、少しは追いつけたはず
応援と励まし、そしていつも楽しい時間を過ごさせてくれてる
リバティーガーデン鯖のみんな
ありがとう〜!!